9月11日(水)ベルリンへ

三連泊のhotel IMPERIALの名残を惜しんで、写真を撮った後、
ウイーン空港へ。 10:05発のLH5421で、ベルリン空港へ、11:20着。

大都会という日本料理店で、昼食をいただいた。
その”枝豆”がとても美味しくて、目の前で、海老と鮭と野菜の鉄板焼が、美味しかった!
お醤油の味付け料理が、懐かしくて、いっぺんにお腹の疲れが取れて、元気が出た。
ここのお客のほとんどは、ドイツ人だそうです。

ベルリンの並木道は、すずかけの木、菩提樹、など大きな木がきれいな緑を見せていて、
その内、落ち葉で道が埋まるそうだ。
歩道の中に自転車専用の道があり、そこを避けて歩くようにと、何度も注意された。
ウイーンもベルリンも、ママチャリではなくサイクリング用の自転車で走っている人が多く目についた。

ベルリン観光へ
シャーロッテンブルク宮殿
  プロイセン王が愛しい妻のために建てた城

ベルリンの壁
28年間にわたって分断し、たくさんの悲惨なドラマを生み出したベルリンの壁が、
崩壊して10年以上の月日が経過しました。
一つになったベルリンの街には、その忌まわしい歴史の跡がこのように保存され、
訪れる人に、人間とは、何かを問いかけています。

ブランデンブルク門
現在は、改装中でした。
アテネの神殿の門を手本に、3年かかって1791年に完成した。
統一前は、東西の境界線のため厳しい警戒下に置かれていたが現在は、自由に行き来出来る
統一ドイツの象徴になっている。最上部には、4頭の馬に引かれたローマ戦車に乗った
勝利の女神が施されている。



ホテルはアドロン
チャップリン等多くの著名人を迎えた最高級ホテル。
第二次大戦後焼失したが、東独時代の幕切れにともない再建されたそうで
、新しくて現代風な雰囲気で、とても気に入った!

ウンター・デン・リンデン(”菩提樹の下で”と言う意味)
ブランデンブルク門から東に、ホテル・アドロンがある通りを一直線に延びるウンター・デン・リンデン
は、ベルリンの心臓部で、菩提樹の並木の続く歩道になっている。

夜は、ハーブの生演奏を聞きながら、ドレスアップして、優雅に、6人のツアーの友と添乗員とdinner
でした。

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