2回目(1997年)9月8日〜10月4日
9月8日 成田日航ホテルに泊まる。
お嫁ちゃんのお母様も主人も、三人で渡米。
9日 JAL6 12時発  12時間の空の旅は、2階席窓側が、取れて、ゆったりと。
10日 ケネディ空港に着くと、息子と孫のヨッチャンが、迎えにきていた。
「もうbabyは、昨夜 無事に生まれた!!」とのこと。
すぐに、ニューヨークの病院へ。母子共に元気な姿を見たら、お嫁ちゃんのお母様は、ホットされ、長旅の疲れも出て、娘さんの横で、一泊された。



アメリカの病院は、出産は、2日間だけ、入院なので、もう退院。
私は、上の子が、幼稚園に通い始めたので、その送迎などの世話をする予定だったが、
ヨッチャンは、下の子が生まれ、ママから離れた生活をしたり、祖父母が、来たりで、環境が変わったせいか、
「僕、学校に行くの、いや!」(幼稚園のことをなぜか、学校と言っていた。)
と言い出し、そのまま登園しなくなってしまった。 祖母達は、日本に帰っても、『学校に
行くの いや。』と言うのかな?と心配したが・・・


   


アメリカは、”でかい”とにかく広い!
「おうち前公園」と言っていたが、広い大きい公園と植物園とレクリエーション場が、近くにあった。
迷子になっても、捜しようがない。
アメリカの親達は、ベビーシッターも、車で、遊びに連れてきて、子供だけでは、遊びに来ない。
  
お庭に”、ハロウイン”の飾りが!
右の写真は、幼稚園で、変装した子供たち。



9月18日 ニューヨーク観光へ。

船で、ハドソン河から自由の女神と摩天楼を見る。
Big Appleだ!! どこを見ても、エネルギッシュな街それに人種のるつぼだ。
夜は、息子も来て、Broadwayで"Chicago”を観劇し、三人でNYのホテルに泊まる。

『みとせぶり 息子と祝う ディナーは 宝石きらめく ニューヨークの華』

   
19日 主人と私は、午前中、メトロポリタン美術館へ。
午後、五番街でショッピング。
ディナーを息子と49West hotelの rainbow 500mで、ニュ−ヨークの宝石箱をひっくり返したような煌びやかな夜景を楽しむ。
アメリカでは、老夫婦が、正装をして、musicを聴きながら、dinnerを楽しんでいる。



20日 私達二人は、ラガーディア空港から、バッファロウ空港へ。
早朝のカナダは、寒かったが、さわやか!
カナダも”でかくて広い”、車で移動も、自然がいっぱいの中を長時間かかる。
カサロマ(CASA LOMA)を見学。
この上なくロマンチックだったサー.ヘンリーは、トロント市内を見下ろす丘の上に、
「中世のお城」を建築するという夢を実現したが、このお城に住んだのは、たったの10年で、
経済的事情により、このお城を手放さざるを得なかった。今は、トロント市が所有している。」
  

Niagara Fallsへ
その規模の大きさに驚かされた!!
アメリカ滝とカナダ滝があり、カナダ滝の方が、すごい。
「霧の乙女号(The Maid of the Mist)」に、渡された青色のレインコートを着て、乗り込む。
滝のすぐ近くまで、近づいてくれる。暴風雨のような、ものすごい迫力を体験して、ビショビショになった!
Canadian Niagara Hotelに泊まり、滝を見ながら、大きな気持に・・・
        


   


27日 息子と私達は、 NEW ARK 空港からWasingtonへ。
アメリカ合衆国の首都ワシントンDC は全米50州のどこにも属さない特別区。
大きな看板もかかってなく、きちんと区画整理された静かな街。
整理券なしで、ホワイトハウスに入場出来る日だと言うことで、行列に入って並んだが、
直前で人数いっぱいになり、締め切りとなった。
 

28日 ワシントンTOROLLEYバスで市内観光へ。
窓は、開いたままで、小雨が、降ってきたので、窓にビニールをかけて、で寒かった。
Washington Monument(初代大統領ジョージ.ワシントンを記念   して、建てられた塔のようなモニュメント)
Lincoln Memorial
    


Smithsonian Museum
世界最大博物館の一つで、素晴らしい展示物をすべて無料。
Second Floorで人気のものは、鉱物と宝石のコーナ。
「ホープダイヤモンド」(45.5カラット)は大人気だった。




10月4日 10時に息子宅をでて、紅葉を見ながら、ドライブして、ケネディ空港へ。
孫に、空港で、「ジイジイ、バアバア日本に帰らないで!」と大泣きされて、スチュワーデスサン達の同情をかった。
5日 JAL7便で夕方5時30分に成田着。