今日は日曜日。 日本では、かき入れ時だが、キリスト教では、日曜日は、安息日なので、金儲け等考えないで と ロンドン市の店は、閉まっていて、車も人通りも少なくて静かな街。
プラタナスの大きな木々で、緑多いハイドパークを、見ながらバスで、ウインザー城に向かう。
車窓から見る景色は、ロンドンでは、地震が、ないので木造建築がなくて、石、レンガ造りの建物だ。洗濯物は、外に干してはいけない。そうだ。
1900年頃の古い建物通りに、スチームポットという暖炉の煙突が、どこの家にも屋根の上についている。
サンタクロースが、入ってくるような大きな煙突は、煙が逆流するので、使われていないそうで、絵本に出てくるのは、どうしてでしょうか?と ガイドさんの話。
ウインザー城は、高い山の上にある、童話にでてくるお城のようだ。女王陛下は、この時は、スコットランドにご滞在。
午後は、自由時間で、中央にエロスの像が立つ、ロンドン観光の拠点であるピカデリーサーカスから、ソーホーを通ってオックスホード通りに出て、宿泊しているザバーナーズ ホテルまで、主人と地図を見ながら歩いた! 昼からは、開いている店も多くなり、賑やかな通りになった。行きたいと思っていたHarrodsのデパートは、休みで残念だった。
夜は、シーフードの鉄板焼きを皆と、一緒にバスで出掛けた。
こちらの水は、石灰分が、多い硬水。安全のためにペットボトル入りの水を買う。still water と言って買わないと、ガス入り水で炭酸水のようだった。枕銭と言ってお掃除していただくチップに一人50ペンスを置いていくこと。 日本とはちがう。
ロンドンのホテルには、冷房はなくて、窓を開けて、空気の入れ替えだった。二階の部屋だったが、窓には、鍵がなかった。
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