お花見 平成16年(2004年)4月10日

静岡県三島にある国立遺伝学研究所の一般公開が今日一日だけ

遺伝学に関する基礎的研究とその指導・促進を図るため、昭和24年に文部省の所轄機関として設置された。

昭和43年から毎年、八重桜の開花時期に合わせて、遺伝学の理解を深めるため、市民に一般公開される。

今日は、いいお天気で暖かく、春爛漫のお花見日和でした。
三島駅から、シャトルバスも運転された。
国立遺伝学研究所に近付くと道の両側は、桜のトンネルでピンク色の世界だ!
桜の花は、ソメイヨシノばかりでなく、河西桜、紫桜、右近桜、千原桜、日暮、大白(英から逆輸入)など、いろんな種類が
満開で、桜の木の下でお弁当を開いて、賑わってました!   珍しい御衣黄(ぎょいこう)は、まだ蕾が固かった。